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せっかく起業したのに失敗するのは、当然であるが準備不足がその大きな原因だ。





準備にもいろいろあるが、特に一番大事なのが「顧客を集めておくこと」。





これをやっておかないとすぐに露頭に迷う。





つまり、仕事を請け負いたいのにあるいは物を売りたいのに、目の前に誰もいない状態では
最悪だよと言っている。





ここでの話はネットビジネスではなくてリアル商売の話ね。





では「顧客を集めておくこと」とはどういう事か。





これはこの先、経営をスムーズに軌道に乗せる上で必ず押さえておかなければならない。





例えば、あなたが車を持っていてそろそろ買い替えを検討しているとしよう。





ところが販売会社で下取り予定の車を査定してもらったら全然安かった。





あなたならこんなときどうする?





僕なら親戚、友人、知人に聞いてみる。「この車〇〇円で買わない?」って。





個人売買ね。





あなたもそうするかもって?





だよね、ありがちなパターン。





ではここで重要な事ってなんだろう。





そう。答えは簡単。





「この車〇〇円で買わない?」って打診できる相手が多ければ多いほど、買ってもらえる
確率が上がるってこと。





10人より20人、30人いたほうが良いわけだ。





つまり人数が多いだけで、それだけ簡単に自分の思いが叶うことになる。





これを商売に当てはめてみればわかるよね。





起業したあなたが初日から売上を出せるかどうかは、どれだけの数のリストが
手元にあるかどうかにかかってくる。





ちなみにこのリストだが、あなたに縁のある人であれば誰だっていい。





身内、親戚、友人、知人、恩師、近所の人、保険の営業マン、行きつけのラーメン屋の
店主、虫歯治療中の歯科医、誰でもOKだ。





誰でも商売の対象になり得る。





常識の殻を破ってほしい。





実は僕が起業したときは80人弱のリストだった。





この中には前職や前前職の顧客も含まれる。





これについては対処に慎重さが必要なので、後日書こう。





とにかく今現在のあなたに縁のある、あらゆる人をピックアップしてリスト化しておく。





冒頭にも書いたが、これを仕込んでおかないと痛い目を見るよ。





商売を甘く考えると後悔する。





でもやることをきちっと押えておけば何も怖れることはない。





事前準備ってホントに大事だよ。





パソコン買ったり契約書や領収書を揃えたりするのはいつでもできる。





それよりも大事な、リストを作成することを最優先にせよ。





そしてそのリストが予定数に達したときが起業スタートの時期ととらえよう。





だが、これで終わりではない。





この大事なリストに記載されている人を対象にアクションを起こさないといけない。





そうだ。





あなたが起業することを「宣言」しておく必要がある。





これをやっておかないと、他人はあなたが起業したことをどうやって知るの?





起業後でもいいが、早く仕事をもらいたいなら起業前に動いておくほうが断然いい。





僕もそうした。





が、なんとこの起業前宣言中に、ありがたいことに何人かの人から仕事の予約を頂いた。





このため、起業スタート時から一日も開けず運よく仕事にありついた(笑)。





どうだろう、ここまで仕込んでおかないとダメなことがわかったことと思う。





これから起業を計画しているあなた。





是非、参考にしてほしい。





この世はサバイバル。





生き残るための術を身に付けた者の勝ち。



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