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ものの本によれば、商売は「お金の流れを少しづつ増やせ」「それを大河に代えて儲けよ」
なんてワードをのたまうモノがある。





これを言いたかった人のイメージは、今やっている戦術にその他のできることを増やして
いって他方面から微弱ながら売上を加えていってトータルで伸ばしていくというもの。





確かに間違いではない。





例えば、本業が本屋だが店内にカフェを併設する、店内に雑貨を置く、入口で生花を
売る。売上の支流ができる。





例えば、本業が薬屋だが店内でタバコやアルコールを売る、介護施設を運営する、介護保険
によるリフォームを請け負う。売上の支流ができる。





つまり本業以外に他の業態を増やす、いわゆる経営の多角化ということだね。





こういったことで本業プラスアルファの儲けを追求するというもの。





だが、こんなことは設備投資のできる中小企業にさせときゃいいの。





我々にとって大事なお金の流れとはなにか。





こう考えてみるとわかりやすい。





いろんな戦略や戦術、あの手この手を考えて儲けを追求したとして、結局お金は誰から
もらうの?ってこと。





お客さんだよね。





お金はお客さんからもらうの。





ということは、お金の流れはお客さんから来てるってことになる。





とてもシンプル。





であるならば、少しづつお金の流れを増やしていく作業というのは、我々自営業者に
とってみれば顧客を少しづつ増やしていくことに他ならないわけ。





だってそうでしょ、今も書いたけど、企業のように部門を増やしたり設備投資をして
多角化を計ったりしないんだから。





「お客さん」というチョロチョロとしたお金の流れを増やしていきさえすれば、
自動的に本流が太くなる。売上が増える。





さらに、優良顧客ならなお良いよね。





用水路が二級河川になったようなものだ(笑)。





ただし、わけのわからん新規客はいくら増やしたところでリスクでしかないよ。





見積りばっかり作らされるし、クレームは言うしで時間ばっかり取られるよ。





僕に言わせるとそんなのはお金の流れどころじゃなく、泥流だ。





実際あなたも困った事があるはず。





そうじゃなく、あなたにとって本当に良いお客さん。





そんな清流を一本でも多く増やしていこう。


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