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僕がこれだけ「お客さんと仲良くしよう仲良くしよう」と言っているにも関わらず
誕生日ハガキさえ出していない人が未だにいる。





誕生日ハガキは出そうって。





定期的なお便り(ニュースレター)と並んで高い感動をお客さんに呼び起こすものが
誕生日ハガキだ。





でも、忙しくてそれどころじゃないっていう不平を漏らす人も残念ながらいる。





いや、やんなきゃやんないでいい。あなたの事業であって僕の事業じゃないからね。





良い事をやるかやらないかはあなた次第。





さて、僕はこの誕生日ハガキをどうやって作成しているか。





あ、その前に、あなたの顧客台帳にお客さんの生年月日を入力している?





この作業をやっていないと話にならない。





が、とりあえず生年月日は入力済みだとしよう。





であれば、そのリストを一年分出力してプリントアウトしておく。





そしてその用紙は机の前の壁にでも貼っておこう。





次は誕生日ハガキ作り。





これも簡単。できるだけ簡略したい。





まず、100円ショップで絵柄の付いたハガキを買おう。





そしてそのハガキにプリンターで文を印刷して完了。





文は以下の僕のものを参考にしてもよい。





●〇〇様
  この一年が
  良い年でありますように

  屋号 フルネーム





この一年というのは誕生日から一年間はという意味ね。
年賀状じゃないからね。





こういった簡単な文をハガキに印刷する。大きな文字でね。





ベストなのは手書きなのだが、この世の中めんどくさがり屋が多いからこれで十分。





但し、お客さんの住所、宛名は絶対に手書き。





また、あなたの屋号・社名 フルネームも絶対に手書き。





これなら出来るのではないか。





そして郵送のタイミングは誕生日当日が最高。





こうしてコツコツとハガキを出し続けていると、いきなりドーンと仕事の依頼が
来たりする。





宝くじに当たるよりも高確率でヒットするし、くじ1枚200円よりもコストは
安い。





こんなにメリットがあるのにやらないほうがおかしい。





お客さんからメールでお礼文が来たりするよ。





挨拶廻りのついでにお客さんの誕生日を聞くようにする。





「誕生日ハガキを贈りたいので誕生日を教えてください」って言えばいい。





あまり断る人はいない。





年がばれるって言われたら「昭和」や「平成」は無くてもいい。





年号なんて無くても仕事に差しさわりないから。





「生年月日は?」なんて聞くと個人情報を連想するのでNG.





こうやって日々情報を増やしていく。





これは明日から出来るメソッド。





目の前の仕事も大事だけど、将来の仕事も作っておかないといけないんだよ。


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